493 :さいたま地下プロレス:2007/12/30(日) 06:41:50
マイティ祐希子  vs  南利美
     9.8倍       2.1倍



「いくわよぉーーーっ!! この試合…あたしがもらったあぁっ!!!」
コーナーポストの下に倒れた南と、コーナーポストの上で観客に向かって声を上げる祐希子。
一時は羽をもがれ、無様に地面を這いつくばることしかできなかった女神が再び空を舞う。
その身体は高く美しい放物線を描いて、南利美めがけて落下していく……。
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…………………………………。


《青ぉぉぉコーーナーーっ!マイティー祐希ーー子ーーーーっ!》
コールに導かれてリングに向かうマイティ祐希子。
弱点を綺麗に洗い出されてしまい、無様な敗北を重ね、
炎の女帝マイティ祐希子はスクラップにされたこの忌々しいリングに、マイティ祐希子が登場する。

《赤あぁぁぁコーーーナーーッ!!南ーーー利ーーーー美ーーーーーっ!》
続けてリングに上がる南利美。
逆に南はこのリングに上がるのは初めてだ。
しかし、このリングの概要は既に聞かされている。

リングに上がり視線を交わす二人。
”ルールの確認をいたします。戦闘不能もしくは意識の喪失により決着とします。
 凶器攻撃、反則いずれも無制限、3カウント、ギブアップ、ロープブレイクは無効です。
 それでは試合開始です。”

ゴングと同時にコーナーから飛び出し、両手を上にあげて組み合う。
力比べから入り、祐希子が南にアームホイップ、南が祐希子にボディスラム。
お互いに投げ技を主体に試合を組み立てる二人。
そして徐々に祐希子が飛び技、南が関節技を交え始める。
およそさいたま地下プロレスらしからぬ試合が続く。
祐希子のドロップキックが南を弾き飛ばし、南の脇固めが祐希子の肩を極める。
祐希子がジャンピングネックブリーカーで南の首を狩り、
南がフェイスロックで祐希子を絞め上げる。
…そうこうしているうちに徐々に均衡が崩れていき、祐希子が徐々に試合を制し始めた。

「南っ!動きが鈍くなってきたわよっ!!」
祐希子の延髄斬りが南の首筋を捕らえ
『んがぁっ!!』
倒れた南が立ち上がろうとするタイミングで、南の片足を踏み台にしたシャイニングウィザード!
『ぎゃぅっ!!』
倒れた南を引き起こしてブレーンバスター!
「次いくわよっ!」
『っぐぅっ!!』
再び南を引き起こした所で、南が切り返してコブラツイストで反撃
「ぅううぅうぁあああぁぁぁぁぁ………」
『相変わらずサブミッションから逃げるのが下手ね。』
「っううぐ…ぅぅぅぅ……」
肘を振り回して南を引き剥がし、その場で放ったローリングソバットが南の脇腹を捕らえる。
『っうぐうっ!!』
南をコーナーに投げるとすぐに追いかけ、コーナーを背にもたれかかった南の腹めがけて串刺しドロップキック
『ふうぐっ!! があは…っ!!』
腹を抱える南をコーナー近くにボディスラムで叩きつけ、すぐにコーナーに上り、
南が立ち上がると同時にミサイルキックを放つ祐希子。
『うごぁああっ!!』
よろよろと立ち上がる南と祐希子が再び対峙し、祐希子がミドルキックを放つ。
が、それをキャッチし、すばやくドラゴンスクリューを決め、
その流れで膝十字固めで膝関節を極めながら祐希子の両脚を大きく引き裂く。
「うぁああっっ!! っく…っぐうぅ!!!」
さらに身体を入れ替えて片逆エビ固め。祐希子の身体がそりあがり、ドテが強調される。
「ぉぉ……あ……ううぉぉああああぁぁぁっ!!」
その片足を、南が両脚で固定し、身体を捻ると祐希子の頭部を捕らえSTFにつなげ
「っぐああぁあああああ!!!!! あああああああああっ!!」
頭部を固定する腕を引き剥がそうと、南の腕に右手をかけると、
今度はその腕をとられて身体がひっくり返されうでひしぎ逆十字固めに移る。
「ぎいぃぃぁああぁぁぁあああーーーーーーーーーーっ!!!」
ここまで優勢に試合を進めてきた祐希子も、これには堪らず絶叫を上げる。
肘が180度を越えてしなる激痛に脂汗を流す祐希子。
南のアキレス腱を左手で握りつぶして隙を作ると、その間になんとか脱出する。

494 :さいたま地下プロレス:2007/12/30(日) 06:42:52
腕を抑えながら立ち上がる祐希子。南の立ち上がり際にフェイスクラッシャーを重ねると、
コーナーに走り、一歩でコーナーに足をかけて三角跳びすると、そのまま南に身体を落とすボディプレス!
『っがあっは…っ!!』
祐希子の身体の下で、息を荒げた南が身体を捩らせて顔を歪める。
試合は既に最終局面に来ていた。
祐希子は強かった。
南はスリーパーを使ってこなかった。
その弱点さえ狙われなければ、祐希子はやはり強かった。
リングを所狭しと走り回り、縦横無尽さらには上下すら自由に飛び回る祐希子を止めることは難しい。

「いくわよぉーーーっ!! この試合…あたしがもらったあぁっ!!!」
コーナーポストの下に倒れた南と、コーナーポストの上で観客に向かって声を上げる祐希子。
一時は羽をもがれ、無様に地面を這いつくばることしかできなかった女神が再び空を舞う。
その身体は高く美しい放物線を描いて、南利美めがけて落下していく。
理沙子からアジアヘビーを奪ったときも、世界のベルトを取ったときも、
常に祐希子を支えてきた伝家の宝刀、ムーンサルトプレスっ!
ドガァッ!!
「ううぐううぅうぅあぁあぁあっ…ぁあぁぁぁああああぁあああ!!」
会場に響いたのは祐希子の悲鳴。
南は、祐希子が自分にトドメを刺すためにムーンサルトプレスを放つことを予測していた。
祐希子が飛んだ瞬間に膝を立てて待ち構えた南。
祐希子の腹が南の両膝に突き刺さり、両膝を支点に祐希子の身体は真っ二つに折れていた。
伝家の宝刀は祐希子に牙を剥き、その餌食となった祐希子はドサリとリングに落ちた。
「げぁ……。ぁあぁ………うう…っ………ううぅぐぅぅぅ……」
口から涎の糸を垂らして蹲る祐希子。
ここまでリングを飛び回り南を翻弄してきた祐希子の動きが、今の迎撃一発で完全に止まってしまった。
千種が腹筋の弱さを弱点にしていると一部で噂になっているが、祐希子も強いとは言い難い。
無駄な筋肉をつけないことは、祐希子の持ち味のスピードと跳躍力を保つためにも必要だった。
しなやかで柔軟性の高い腹筋で全体のバランスを保っているが、言い換えるならば強固な筋肉ではない。
自らの必殺技に自らの内臓を叩き潰され、腹を抱えて、リングをのたうつ祐希子。
その間に南が立ち上がりロープに走り、反動の勢いを使って飛び出し、
リングに這いつくばる祐希子の脇腹めがけて低空ドロップキックっ!!
「っふげう! っがっは!! っげええああぁああぁ!!!」
脇腹に深く突き刺さる南の両脚。ダメージで腹筋に力を入れられないこのタイミングで、
防御の薄くなった脇腹から捻りこまれたサイドからのドロップキックに再び内臓を抉られる。
これ以上追い討ちを受けてはたまらない祐希子は、胃液の道を作りながらリングを転がって場外へエスケープする。
場外で歯を食いしばり口から胃液を漏らしながら悶絶する祐希子。
《おおおおおおぉぉぉぉーーーー!?》
会場から驚きの声があがる。 驚くのも無理も無い。南がコーナーの上に登っているのだから。
祐希子がスリーパーを嫌っていることは南もしているが、今祐希子が一番喰らいたくない技はスリーパーではない。
南がコーナーから飛び降り、祐希子の腹めがけてダブルニードロップ!
ドムウゥゥッ!!
「ぐうおぉおぉぉぉぉぉっ!!! っぐっがあ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!  がげ……ぐぉ……!!
 っげっが…っ!! ごげぼっ!! っげおえええっ!!」
祐希子が今一番喰らいたくないのは、もちろん腹への打撃。
しかし南の両膝が祐希子の腹を抑えた両手ごと腹を打ち抜き、その反動で身体がV字に跳ね上がる。
逃げ場の無い祐希子の腹の中で強烈な三連打を受けて圧殺され、限界を超えた内臓の悲鳴をあげ…
「っげげおええっ!!! げぶ…ぐぶぉぉ……」
観客の視線の目と鼻の先で、祐希子はゲロを吐きはじめる。
…もう内容物を全て吐き出すまで止められない…。
『……さっき、この試合は貰ったとか聞こえたけど、聞き間違いだったかしら?』
南が祐希子の腰にまたがり、祐希子の両手を足に挟み首に手をかけてキャメルクラッチ。
観客席から十数cmの距離で、苦痛にゆがんだ顔を上に向けさせられたまま濁った声で口からゲロを噴き、
それが口から首を伝い、胸元を汚していく…。

495 :さいたま地下プロレス:2007/12/30(日) 06:43:55
ようやく全てを吐き出しきった頃には、祐希子の上半身はゲロまみれになっていた。
南がようやく祐希子の首を解放すると、祐希子の両脚を自らの腕に引っ掛けてさらに両腕をつかみ、
カンパーナを完成させる。
「あああぁぁ……あああっ…。 …っくぅぅぅぁぁぁ……」
南の足の下で宙吊りにされ、前後に大きく揺さぶられる祐希子。
自分の体重と遠心力で身体が反り返り、両肩両脚にダメージが加わる。
前では長い髪を振り乱しながら、胸を突き出す形で観客の目の前で大きく揺れ、
後ろでは両脚を開いたまま、股間を突き出すように前後に大きく揺らされる。
しかも犠牲者となった祐希子には脱出する術の無い拷問の時間が流れる。
ようやく手放した南はすかさず祐希子の腰の上に乗り、祐希子の両脚と首を捕らえ、弓矢固めに入る。
再び反りあがる祐希子の身体。
「ぐぁ……。 ぉぁ…が……ぐぐ…っぐうぅぅ!!!」
南が足を伸ばしていくと、祐希子の身体も大きく伸び上がり…
「あが…っ!!! ぅぅぅううううぅぅぅう!!! ううぅぅぁあぁあああああああっ!!!!」
祐希子の呻き声も大きくなる。
バランスを保つことが難しく、ともすればすぐに崩れてしまう弓矢固めがこれだけガッチリ極まっているのは
南の技術力の高さもさることながら、腹筋の効かなくなった祐希子の抵抗力の弱さを物語っている。
ムーンサルトプレスを迎撃した後、安易に得意の関節技に入っていたら南はさらに逆転されていただろう。
優勢だった祐希子に出来たほころびをさらにねじ広げ、
致命傷にまで広げてから反撃にでた南の冷静さの勝利だった。
反撃する糸口すらつかめないまま、続けてリバースゴリースペシャルに掲げられる祐希子。
両手がチキンウィングに固められ、両脚が180度反りあがり、
南と背中合わせのまま真っ逆さまに固定される。
そのまま南は観客の目の前をゆっくりと一周する。
股間を観客の目線の高さに釣り上げられ、その下で胸を上下に揺らしながら、
南の背中という拷問台で地獄を味わう祐希子。
「っううぅ………ぐぅぅう…っ!! ……っぁあっ!!…くううぅぅっ!!!」
その一歩一歩の振動が祐希子の背骨を折っていく。
時折南が身体を屈め、祐希子の身体が更に伸びていく……。
そのままリングの回りを一周し終えた南は、その体勢のまま小さくジャンプしたかと思うと、
そのままお尻からコンクリートに着地っ!
ゴンッッ!!
「っぐ…っ!!」
その瞬間、受身も何もできないまま、脳天からコンクリートに突き刺さる背後の祐希子。
そのままダウンした祐希子を無理矢理引き起こし…
『スリーパーに弱いって聞いてたから、いつ仕掛けようかと思ってたけど……どうやら不要みたいね。』
この試合、苦手のスリーパーには1度も捕まっていないにも関わらず、祐希子は既に半失神。
両脚をガクガクと震わせ、自分の身体すら支えられないまま、片足を取られながら抱え上げられ…
ドガァアッ!!
「ぐっふぅぅっ!!! っがは…っ!! っがはっがはあっ!!」
背中から強烈に叩きつけられるフィッシャーマンズスープレックス。
片足を上げながら南に押さえつけられ、息を詰まらせながら咳き込む祐希子。
『……もう…これ以上続けても無駄ね。 でもスリーパーは使わないわ。
 祐希子、苦手のスリーパーだから負けたなんて言い訳は許さないわよ。
 あなたは純粋に私の強さに負けたの。』
「っく……ま…まだ…負けと…決まっ…たわけ…じゃ……」
『決まってるのよ。 次の技で大股開きの恥ずかしい格好のまま敗北を味わうのよ。』
南は祐希子を引き起こす。祐希子は瞳孔の開いた目で無抵抗のまま引き起こされる。
南が祐希子の背後に回り、祐希子の両腕を交差させながら腰をフックし、
『わたしに実力でボロ負けした気分は……そのうち聞かせてもらうわ。』
そのまま勢いよく高く持ち上げ、垂直落下クロスアームジャーマンスープレックス!!
グシャァッ!!
「っぎゃふ!!」
……かくして南の宣言どおり、観客の目の前で大股開きで観客の視線に晒されながら、
白目を剥いて祐希子は闇の中へと沈んだ。
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