685てみた:2008/12/18(木) 00:19:57
 試合が始まって20分、そろそろ、試合の趨勢は決まりつつあった。
「んっ……きゃあっ!!」
 一進一退の攻防を続けていたが、ここに来て、小鳩の動きが悪く、対戦相手である氷室の攻撃が当たるようになってきた。
「はぁっ……くぅっ!!」
「……もう、おしまい?」
 小鳩を投げ飛ばし、見下ろしながら呼吸を整える氷室は、表向きは披露を感じさせていない。しかし、技の威力は落ちてきて、しっかりと疲労しているのだと、小鳩の目には映っていた。
(そろそろ、頃合かしら……)
 フォールしようとしてきた氷室の腕を掴み、素早く引き倒す。そして、一瞬の隙を突いて、腕ひしぎに持ち込んでしまおうとした。
「いひ♪ そうね、もうおしまいにしようかしら……」
 氷室には恨みはないが、あくどい手段で勢力を広げる団体に、分かって加担しているのだから、思い知ってもらおう。
 間接を外して、しばらく腕が使い物にならないくらいに痛めつければ、懲りてくれるだろうと、間接を極める為に力を入れる。
「ひぐっ………っ!?」
 だが、その力が入りきる前に、股間に感じた痛みのせいで、小鳩の手から氷室の腕が滑り落ちてしまった。
「え……何……あ……」
 完璧に極まったと思った直後の一撃に、目を白黒させていると、氷室の体が覆いかぶさってきた。
「それが、運命だから…………」
「っ……!!」
 素早く、頭に腕を絡みつかせて、フロントチョークに持ち込もうとする。荒事をこなしてきた体が、本能的に危険を知らせた。
「……あなただけが、特別だと思った……?」
 腕が絡みついて締め付けるより先に、氷室の拳が小鳩の鳩尾に突き刺さり、直に内臓をかき回すように動かされる。
「あっ……かは……そんな事……っ……!!」
 素早く落としてしまわなければ。危険を感じて、力が抜けそうになった腕で締め付けようとするが、その時にはもう、別の場所が攻撃されていた。
「はっ……うぅっ……くぅんっ!!」
 股間が殴りつけられ、更に、指が挿入されて乱暴に責められる。
 愛撫とかそんなのではなく、体の柔らかい場所を痛めつけようとするような、効率的なだけの攻撃だった。
「……狩られる側に回った気分は……どう?」
「あっ……ひぎっ!!」
 ゴリッ……いつの間にやら腕が掴まれ、無理な形に捻られている。つい今の今まで、股間に痛みを感じていたはずで、いつ、攻撃が変わったのかも気がつかなかった。
「あっ……くぅっ……このくらい……何てこと無いのよ……?」
 綺麗に外されたおかげで、時間があれば何とか、嵌めなおす事も出来るだろう。脱出する為に体を捻る。
「そう…………でも、まだ続く……」
 小鳩が体を捻って逃げようとすれば、氷室はそのまま転げ落ち、外した腕に脇固めを極める。
「あっ…………っ………〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
 痛いとか、そんな感覚を超越した激痛に、目を見開いて絶叫、その声は、とても聞き取れるものではない、声にならないものだった。
「運命だから……」
 激痛にぐったりとした小鳩の腕と足を取って、仰向けに寝転がる。
「あ……うぅ……ん………ぅ……」
 小鳩の体を晒しながら、反応が無い事に不満を感じたと言うわけでもないのだろうが、外したほうの腕を捻ってしまう。
「ひっ……いやっ……っ!!」
 ジョロォオオオオオ……
 激痛に失禁しながら、目を見開いて悲鳴が上がった。
「逃げられない……絶対に……」
 氷室のロメロは、小鳩が失禁も涙も出しつくし、完全に意識を失うまで続いた。
動画 アダルト動画 ライブチャット