692名無しさん:2008/12/19(金) 22:59:20
初めて自分でSSを書いてみた。
ストーリー性皆無、文才皆無でお目汚しすると思うけど許してほしい。
もし闇プロレスみたいなルールの無い場所でこういう状況になったら怖いなー、と妄想した結果。
・・・こうなった。orz
相手は誰でも良かった・・・敢えて桜井にしたことには反省しないw




「さて・・・と、マウントって言うんですか?・・・取っちゃいました〜♪」

桜井の腕はみぎりの脚に潰されるよう封じられ動かすことが出来ない。みぎりの巨体を跳ね返すことはどう足掻いても無理な状況だった。
「えっと、こういうのって慣れてないんですけど〜。・・・これで良いんですよね〜?」
当然ながらマウントでの攻防など素人同然でありそんなみぎりが思いついたこの状態での攻撃。
―只のパンチ。使う人間によってはそれも只の、とは言えないが
下敷きになっている桜井の目の前でみぎりの拳がゆっくりと、握られていく。

その怪力で固められる拳からはギリリッ、と不気味な音が漏れ絶望的な思考を加速させていく。
「や・・・・・やめ・・・・・・・ひっ!!」
眼前に迫る巨大な拳を前に小さく悲鳴をあげ・・・それがこのリングで上げた桜井の最後の声だった。

最後の最後まで脱出を試みていた桜井は頭を浮かした状態でそれを額に受けた。
ごずんっ。と、鈍い音が響く。桜井の頭部は拳を受けた衝撃でマットに後頭部を叩きつけられる。
桜井の額から鮮血が吹き出しみぎりの顔にも付着する。

―既に桜井の意識はこの時点で途絶えていた―しかし。
「痛たた・・・固いところ叩いちゃいました・・・まだまだです〜♪」
桜井の抵抗が無くなった事にも気付かず今度は今しがた拳を放ったのと逆側の拳を握り締める。
額を殴ってしまったことで僅かにダメージのある素振りをみせていたみぎりだがすぐに手加減なしの拳を放つ。

ぐしゃっ。

二発目は桜井の顔面を正面から捕らえた・・・巨大な拳が桜井の顔を覆い尽くす。
みぎりの手が桜井の顔面から離れる。その拳は真っ赤に染まっていた。
そして再度、吹き上げる大量の出血。遠目に見ても鼻が折れているとしか思えない。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
二度目の衝撃で意識を取り戻したのか桜井は口をぱくぱく、と動かすが声にならない。
それを戦意あり、と見なしたかみぎりは両手を握りなおす。
「ん〜。頑丈ですねぇ〜・・・打ち方が悪かったんでしょうか〜?」
自分の殺人的な打撃の威力を自覚せず自問する。そして出した結論は。
「まぁ良いです〜、ちょっと練習させて頂きますね〜♪

・・・それはまさに地獄絵図だった。
次々に振り下ろされるマウントからのパンチ。時間にして30秒足らずといったところだが桜井にとっては永遠に等しい程の長さに思えただろう・・・
最もそう感じる意識があれば、だったが。
パンチが着弾するたびマットは衝撃でただ揺れ続ける・・・そして。

「・・・あら〜?・・・動かなくなっちゃいましたね〜?」
ふと手を止めて小首を傾げるみぎり。その可憐ともいえる顔立ちは今、一方的な暴力による相手の返り血によって染まっていた。
みぎりは桜井の顔をまじまじ見つめる。
―随分と形の変わったその顔を―
「え〜と、もう勝負ありなんでしょうか〜?でも普段はこんなのじゃ終わってないですし・・・じゃぁ〜。」

プロレスラーらしく、とでも考えた結果だろうか。ぐったりした桜井を逆さに抱え込むと―
「えいっ♪」
ジャンピングパイルドライバー。脱力しきっていた桜井は最後に顔面から杭落としを受けた。
そして自分で小さく3カウントを数えるとみぎりは桜井の体を解放する。
ゆっくりと、うつ伏せに倒れこみ「へ」の字のような状態になる。下になっていて顔は見えないが出血がじわっとマットを伝って広がっていく。

「あ♪まだ動けるみたいですね〜♪お元気そうで良かったです〜。」
全身をビクッビクッと痙攣させる桜井を見て呑気で見当外れな事を言い放つ。
医療班に運ばれていく桜井を尻目にみぎりはリングを降りる。

「うふふ♪色々やって良いなんて楽しいですねぇ〜♪・・・また遊びに来ようかしら〜?」

コスチュームを朱に染めた無邪気な殺戮者は夢見るように微笑み去って行った。
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