47 :42:2009/09/13(日) 17:14:43
なんかもー、連投しまくってますけど・・・

連日連夜、やりたい放題のヒール軍。
その大将は、団体のヘビー級王者でもある八島静香。
先シリーズの最終戦では、マイティ祐希子を挑戦者に迎え、壮絶な試合を繰り広げる。
八島の喧嘩ファイトに、実は喧嘩屋である祐希子が真っ向から応戦し、両者大流血の大荒れ模様。
両軍セコンド陣も入り乱れての大乱戦の末に、机上パイルドライバーでマイティ祐希子を粉砕し、8度目の防衛に成功している。
そんな八島に噛み付いたのが、TTWAのベルトを引っさげて、海外から帰国したばかりのサンダー龍子。
だが、王者、八島の反応は「龍子ォ?顔じゃないね」
当然そんなもので諦めない龍子は、八島を引きずり出すべく、連日ヒール軍に食らいついてきた。
ヒール軍の大量破壊兵器、グリズリー山本を真っ向勝負で撃破し、
村上姉妹とのハンディ戦も、大流血に見舞われながらも、見事に勝利して見せた。
奮戦する龍虎の前に、ヒール軍副将格、朝比奈優香が立ちはだかる。
「随分調子に乗ってるみてぇだが、お前なんざぁ、うちの大将がやるまでもねぇ。俺が現実ってモンをしっかり教えてやるぜ」
そして決定した試合形式は、ノーDQ、ヘル・イン・ア・セル。
両者が出した条件は、龍子が勝った場合、もちろん八島静香との王座戦。
朝比奈が勝った場合は、龍子は、下っ端見習いパシリとして、ヒール軍の所有物に。
シリーズ最終戦のメインイベントで、両者は激突した。
試合は、序盤から激しい攻防が続く。
朝比奈のパワー&ラフファイトに、真っ向から応戦し押し返す龍子。
金網に囲まれたリングの中、
激しい打撃と、荒っぽいラフファイトが飛び交い、パワーとパワーがぶつかり合う好勝負が繰り広げられる。
しかし、試合開始からキッカリ15分、展開は急変する。

48 :名無しさん:2009/09/13(日) 17:54:20
「甘ぇ!うらあ!」「がはッ・・・!」
ラリアットを狙って突っ込んだ龍子を、カウンターのスクラップバスターで捕らえる朝比奈。
頭を振って、起き上がって来る龍子に狙いを定める。
「決めたよ、コイツでやってやる・・・!」
朝比奈のトラースキックが、起き上がった龍子を襲う。
「くっ」頭を下げで、間一髪でかわす龍子。龍子の頭上を朝比奈の足が風を切って通り過ぎる。
「しゃあッ!」バランスを崩した朝比奈に、龍子の延髄斬りがクリーンヒット。
「ッが・・・」ぐらつく朝比奈。だが倒れない。
そこに再度、龍子の延髄斬りが叩き込まれる。
「・・・うぐ・・・クソが・・・」ふらつきながらも、倒れない朝比奈。
「らあッ!」さらに龍子の延髄斬り。ついに膝を着く朝比奈。
勝機と見た龍子が一気に決めに入る。膝を着いた朝比奈の頭を両の太腿に挟み込み、両の腕で朝比奈の越をクラッチ。
「おおォッ!」
気合一閃、大型の朝比奈の体が一気に引っこ抜かれ、龍子の体と垂直になる。
「これがあたしの全力だ!砕け散れッッ!!」
一気にマットへ急降下する朝比奈の体。激しくマットに叩きつけられ跳ね上がる。
「ぐはあッッ・・・!」
龍子渾身のプラズマサンダーボムをまともに食らい、流石のタフネスを誇る朝比奈といえど、ダメージは深い。
ダウンカウントが進み、龍子は勝利を確信する。
突如、騒然とする場内。
村上千秋が、チェーンロックされていた金網の扉を開こうとしている。
前もって用意していた合鍵を使い、ロックを外し扉を開く千秋。
制止しようと、正規軍の若手が掴みかかるが、グリズリー山本に張り飛ばされ、吹き飛ばされる。
あっという間にリングに滑り込む、村上千秋、千春。若手を蹴散らし、ゆっくりとリングに入る山本。
山本がリングに入ったのを確認し、別のチェーンロックを取り出す千春。
中からガッチリと扉をロックしてしまう。
レフェリーを押しのける千秋「反則裁定は無しだ。分かってんだろ?」
龍子を取り囲む、村上姉妹とグリ山。
「ッたっく、遅ぇよお前ら・・・」
片膝をつき、頭を押さえながら、苦々しくはき捨てる朝比奈。
「遊びは終わりだぜ、じゃあ、今日の本番始めるか」
立ち上がり、龍子を囲む輪に加わる。
「お前っ・・・!」
気丈に朝比奈を睨み付け、戦闘体制をとる龍子。
せせら笑う朝比奈。
「もう十分付き合ってやったろ?ここからは、俺に付き合ってもらうぜ、龍子ちゃん」

ここから、龍子は地獄を味わう事となる。

49 :名無しさん:2009/09/13(日) 21:33:49
檻に囲まれたリングで、絶望的な闘いを強いられる龍子。
必死に応戦する龍子だが、
朝比奈との試合で疲弊した体は動きに精彩を欠き、まして一対四という状況で、敵うはずも無い。
すぐに、それは闘いと呼べる代物ではなくなっていく。
「グリグリィ」「ぐあぁ・・・」「オラぁ!」「ぐあッ」「どうだコラぁ!」「ぁぐっ!」
グリ山の剛力フルネルソンに捕らえられた龍子の腹に、村上姉妹の爪先が、代わる代わる突き刺さる。
「グリィ!」「がはぁッ!」
グリ山の豪快なフルネルソンバスターが、龍子の体を激しくマットに叩き落す。
「おい、こっち持って来い」
コーナートップに座って、先ほどから高みの見物を決め込んでいた朝比奈が、村上姉妹に指示を出す。
龍子のポニーテールを掴んで引き起こし、コーナーへ連行する村上姉妹。
スーパーパワーボムを決めるべく、龍子をWブレーンバスターで抱えあげ、朝比奈へ渡す。
「さっきは強烈なのもらったからな。お返しさせてもらうぜぇ」
朝比奈が龍子を抱えて跳び、村上姉妹が落下に勢いを加えて龍子をマットに叩きつける。
「ぅぐ・・・」
完全にダウンし、動けない龍子の顔を踏みつけながら千春が千秋に言う。
「そー言やあ、お前、こないだコイツのパワーボムでマンぐりko食らったよな」
「そー言うお前は、その時、白目剥いて伸びてたろうが。テメーで持ち込んだイスでぶん殴られてよ」
龍子につばを吐きかけながら、言い返す千秋。
「んじゃ、あたし等もお礼しとくか」「当然だな」
言うが速いが、龍子を無理やり引き起こし、合体パワーボムで叩きつける村上姉妹。
「あがぁ・・・」
マンぐり状態になって動かない龍子を、グリ山が引きずり起こす。「グリグリィ!」
「ぁがぁぁぁ!!」
プロレス界一の威力といわれる、グリ山のベアハッグを受けて悶絶する龍子。
強烈過ぎる締め付けに、龍子の腰や肋骨は悲鳴を上げ、肺の中の空気が一瞬で吐き出される。
顔を真っ赤に高潮させ、口をパクパクさせる龍子の姿を見て、吹き出す村上姉妹。
「ギャハハハ、なんつー顔してんだコイツ!」「ちょwwwその攻撃は反則だわwww」
失神寸前でベアハッグから開放され、崩れ落ちる龍子。
必死で立ち上がろうとする龍子を足蹴にしながら、朝比奈があざ笑う。
「どーよ龍子ちゃん、負けを認めてごめんなさいするなら、許してやってもいいんだぜ?」
「・・・ふざ・・・けるな・・・!」
下から朝比奈を睨みつける龍子。絶望的な状況の中で、その目はまだ闘争心を失っていない。
「だよな。こっちもまだまだ遊び足りねぇ!」
「グリグリィ!」
龍子のポニーテールを掴んで引きずり起こすと、合体チョークスラムで叩きつける朝比奈とグリ。
「ぐぁ・・・がはぁ!・・・ぅぐ・・ぐぅえッ!」
ダウンした龍子の腹に連続して突き刺さる、村上姉妹のダイビングフットスタンプ。
「グリィ」悶絶する龍子を引きずり起こし、高々とリフトアップするグリ山。
「おっしゃ」朝比奈が方膝をついて待ち構える。
龍子の体を軽々と放り捨てるグリ山。高々と放り捨てられた龍子の体は朝比奈の膝に向かって落下する。
朝比奈の膝に腹を貫かれ、胃液を吐き出して悶絶する龍子。
「ぅぐえ・・・ぐふ・・うげぇ・・・」
腹をおさえ、尻を高く突き出した無様な格好で嗚咽を繰り返す。
その頭を踏みつけながら、朝比奈「どうだ?もう勘弁してほしいかよ?」
「ぐ・・・ぐぇ・・・くたばれ・・・」
その足を払いのけ、必死で立ち上がろうとするも、膝がガクガク笑い力が入らない。
その様を嘲笑する朝比奈と村上姉妹。
69 :名無しさん:2009/09/15(火) 02:18:59
延々と続く、朝比奈優香主催「龍子ちゃんを囲む会」
檻の中のリング上で行われているそれは、既に試合ではなく、一方的な虐待でしかない。
四人の加虐者たちによって、ダミー人形のように投げられ、蹴られ、叩きつけられ続ける龍子。
「オラぁ、寝てんじゃねえよ」「いい加減観念して楽になりゃぁいいものをよ」
グリ山のパイルドライバーによって、今日幾度目かの失神をした龍子を、
村上姉妹が張り飛ばし、無理やり意識を戻させ、両脇を抱えて引きずり起こす。
龍子のポニーテールをわし掴みにし、乱暴に顔を上げさせる朝比奈優香。
「龍子ちゃんよォ、いつまで頑張る気だ?いくら頑張ったところで苦しい思いするだけだぜ?」
その声には、明らかな苛立ちが混ざる。
4対1という絶望的な状況で嬲られて、幾度も幾度も叩き伏せられ、ボロ雑巾の様にされている龍子に、
もはや自力で立ち上がる力は無い。
そのまま放っとけば朝比奈のko勝ちだが、龍子の口から敗北を認めさせたい朝比奈は、
龍子が失神するたび、叩き起こして敗北宣言を強要する。
その朝比奈の顔に唾を吐きかける龍子。その顔に、不敵な笑みすら浮かべて。
「このガキ・・・!」切れる朝比奈。
龍子の顔を張り飛ばすと、鳩尾に強烈なトゥキックを叩き込む。
「ぐぶぇッ・・・げほ・・・ウぇッ・・・」
堪らず前かがみになり、胃液をはいて嗚咽する龍子。村上姉妹に両脇を抱えられているため、ダウンは許されない。
「立たせろ。いい加減飽きたぜ。もう終わりにしてやる」
村上姉妹に指示を出す朝比奈。
「くたばりやがれ!」ラリアットを叩き込むべく、突進する朝比奈。
だが、ここで龍子は最後の反撃に出る。
龍子の両脇を抱える村上姉妹は、龍子は最早完全に死に体とタカをくくり、ホールドが甘い。
最後の力を振り絞り、村上姉妹を振り払い、その勢いのまま跳躍する龍子。
空中で振り上げられた龍子の右脚が、突進する朝比奈のこめかみに吸い込まれる。
その一撃は、ヒール軍乱入直前の延髄斬り3連発、プラズマサンダーボムによってダメージが蓄積されていた朝比奈の頭部を激しく叩き、
その意識を叩き飛ばす。
糸が切れたように崩れ落ちた朝比奈に駆け寄るレフェリー。
「て・・・テメェ!」「この死にぞこないがぁ!」「グリグリィ!」
力を使い果たし、うつ伏せに倒れたまま動けない龍子に殺到するヒール軍。動けない龍子を蹴りまくる。
響き渡るゴング。
そして、「勝者サンダー龍子!」のアナウンス。
「てめぇ〜!!何言ってやがる!!」レフェリーの胸倉を掴む、村上千春。
その腕を振り払い、毅然とした態度で告げるレフェリー。
「お前こそ勘違いするな。この試合は龍子と朝比奈の一騎打ちだ。朝比奈がkoされた以上、龍子の勝ちだ!」
「ふざけんなコラぁ!」レフェリーの腹に蹴りをぶち込み、殴り飛ばす千秋。
「かまわねぇ!潰しちまえ!」倒れている龍子の腹に、思いっきりサッカーボールキックをぶち込む千春。
龍子を救出すべく、切断工具でチェーンを切り、リングに突入する正規軍。
ゴングが鳴り響く、大混乱のリング上。
「やめな!」
会場内に響き渡る一喝。
その気合の入った一喝に、リング上の全員の動きが止まる。
その声の主は、ヒール軍の大将にして団体のヘビー級王者、八島静香であった。

70 :名無しさん:2009/09/15(火) 13:05:11
大混乱の場内に姿を現した、ヘビー級王者・八島静香。
ベルトを肩に、悠々とリングへ足を踏み入れる。
正規軍の若手達が、その道を塞がんとするが、八島の眼光の前に思わず道を開けてしまう。
リングに上がった八島は、若手の肩を借りて立つ、満身創痍の龍子を真っ直ぐに見据える。
「姐さん・・・」「面目ねぇ・・・」「グリィ・・・」
完全にkoにされた朝比奈に肩を貸し、八島の元へ集うヒール軍。
「もう良いから、お前らは朝比奈つれて戻れ」龍子から視線を外さないまま、八島。
「あ、ああ・・・」
その、有無を言わさぬ声音に、引き下がり、リングを降りる村上姉妹とグリ山。
龍子に向かって一歩、歩を進める八島。
「やるじゃないか龍子。あたしゃ、アンタを見くびりすぎてたようだね。」
さらに一歩、龍子に近づく八島。
「・・・お前の挑戦、受けてやるよ」
会場に沸き起こる大歓声。
「・・・だけど、ここで問題があるのさ。」続ける八島。
「あたしに挑戦したいってヤツは、列を作って順番待ちなんだよ。次の予定もその次の予定も、さらに次の予定も、とっくに埋まっちまってるのさ。
 そこにお前を割り込ませたとあっちゃあ、そいつ等だって納得いかないだろうよ。そこでだ・・・。
 面倒な手間隙省いて、今日、このリングで、これからお前の相手をしてやろうじゃないか」
一転、大ブーイングに包まれる会場。
怒る正規軍。「ふざけるな!」「龍子さんは、もう闘える状態じゃない!」
そんな反応をあざ笑うように八島。
「どうする龍子?お仲間はそう言ってるぜ?」
八島を睨みつける龍子。
自分がもう闘える状態じゃないことは、若手の肩を借りなければ立っていられない龍子自身が一番良く分かっている。
睨みつける龍子の視線を受け止めたまま、八島
「龍子、一つ教えといてやるよ・・・あたしはやったよ。理不尽、絶望的、どんな状況でも背中を見せず、真っ向からね。」
ベルトを肩からはずし、龍子に見せ付ける。
「そうやって今の位置まで登ってきたのさ。さあ、お前はどうする?決めるのはお前だよ」
八島の問いに、若手を振り払い、自力で立つ龍子。八島に向かって、ふらつく足で歩を進める。
至近距離でにらみ合う龍子と八島。数瞬の後、龍子が口を開く。
「やってやるよ」
客席から沸き起こる大歓声と、正規軍面々の悲鳴。
龍子を慕う小川ひかるが、その腕にすがりつく。
「無茶です!やめて下さい、龍子さん!」
笑う八島。
「ハハハ!いい度胸じゃないか龍子。気に入ったよ!それじゃあ気に入ったついでに、お互い、もう一つ条件をつけようじゃないか!
 龍子、お前が勝ったらこのベルトは勿論お前の物さ。そして、お前一人に総なめされる軍団なんざ、存在する意味はねぇ。
 お前が勝ったら、その時点で軍団は即解散だ。二度とつるむ事もねぇ。だが、お前が負けたときは・・・」
一呼吸置いて、続ける八島。
「見習いなんて甘いもんじゃない。お前にはあたし等の奴隷にでもなってもらおうじゃないか」
「ふざけないで!」八島に掴みかかる小川。
小川を制して、前へ出る龍子。
「いいだろう。その勝負、受けたぜ」
大歓声と悲鳴が交錯する場内に
これから30分後、八島静香vsサンダー龍子のタイトルマッチが行われることが、正式にアナウンスされた。
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