540 :名無しさん:2010/01/18(月) 03:01:20 ID:whF9XPS6
「さて…お前たちを呼んだ理由は分かるな?」
外道社長と呼ばれた男は社長室に入ってきた二人のレスラーに声をかけた。
「ええ、新女の事でしょう?」
「その通りだ、パンサー理沙子達不在の新女に襲撃をかける」
男は鋭い目つきで目の前にいる外道団体の中でも特殊な立ち位置の二人を見る。

十六夜 美響、氷室 紫月
彼女達二人は他団体の潰しをメインとするレスラーである。
表向きの団体トップのみぎり達は裏の興行。
つまり“レスラー”としての処刑方法で敵を地獄に沈めるのが役目。
だが、彼女達は違う。
この世界には突如、ただの人間ではありえない奇跡を起こせる者達が生まれる事がある。
それは時として神と称えられ、悪魔と恐れられる存在。
彼女達は後者だった―

「確実に芽を刈り取っておきたいんだ」
「つまり…新女にはもう利用価値は無いのかしら?」
「あぁ…“新女”には、な」
しばしの沈黙。
「分かったわ、新女に特大の災厄を味合わせてあげる
 氷室、あなたもそれでいいわね?」
「ん……これは運命……問題無い」
二人の返答にニヤリと笑う男。

「で、だ…当日はお前たち含めて五人で行ってもらう」
「五人?」
「あぁ、既に他のメンバーはだいたい決まっている
 一人は結城 千種」
「結城?あいつは元々新女でしょう?」
「結城自身が志願してきた、よっぽど屈辱の過去を消したいんだろう」
男は一瞬遠い目をするが、すぐに冷酷な表情に戻る。
「もう一人は星野 ちよる」
「?…新しい娘かしら?」
「掘り出し物だ、ま、お前達の同類だから期待していてくれ
 …で、最後の一人は」
「待って社長」
「ん?」
「私が個人的に連れて行きたい娘がいるんだけど」
「ほぉ?」
突然の十六夜の提案に男は楽しそうな顔になる。
「栗浜にもう一度チャンスを貰えないかしら?」
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