765用心棒:2010/03/15(月) 20:12:33 ID:???
深夜、自主トレを終えてWARSの道場から出てきた石川涼美は誰かにつけられていることに気付いた。公園の雑木林にさりげなく入り、周囲を確認して立ち止まる。

石川「あのぉ、誰かいるんですかぁ?」

物陰からゆっくりと現れた女性が誰なのかを知って、石川はかすかに震えた。

六角「あんたがうちの小鳩をかわいがってくれた石川さんかい?」
石川「ほええ?」
六角「忘れたとでも言うのかい。」

1か月前、とある筋の依頼でWARSに潜入したメロディ小鳩は、団体のエースであるサンダー龍子に近づき、関節技でレスラー生命を断つはずであった。
しかし、小鳩の目的をなんとなく見抜いた石川の指令により、ちょうど参戦していたナスターシャ・ハンの「うっかりガチ」によって病院送りにされていたのだ。

石川「ほええ?なんのことだかわかりませんね〜。小鳩ちゃんの件は残念な事故でした〜。」
六角「ほー、タップしてからレフェリーが間に入るまで3秒も時間があったのも事故かい?」
石川「うふふ。鋭いんですねえ。」
六角「まあそんなことはどうでもいいか。あたしは用心棒の仕事をさせてもらうだけさ。」
石川「それは筋違いです〜。まずはハンさんとお話されてはいかがですか〜?」六角「まずあんたをやってから、ハンやレフェリー、お宅の社長さんにもケジメをつけてもらうよ。」

突如として六角の体が殺気を帯び、衣服の下から筋肉が盛り上がる。

石川「あらあら、こんなところでやっちゃうんですか〜?」
六角「なあに、3分もあれば全て終わるさ。」
石川「仕方ないですね〜。後悔しても知りませんよ〜。」

766用心棒2:2010/03/15(月) 21:01:21 ID:???
六角「さて、そろそろはじめるかねえ。」

六角は上着を脱ぎ捨て、タンクトップとスパッツ姿になった。石川も練習帰りとあって、ジャージを脱ぐと純白のコスチューム姿が現れる。

石川「汗だくなんで早くシャワー浴びたいです〜」
六角「いつまでそんな余裕でいられるかな」

静寂の中、六角の指がボキボキと鳴らされる音だけが響き渡る。

膠着を破ったのは六角であった。

六角「いくよっ」

アマレス仕込みの鋭いタックル。石川はかろうじて捌く。
仕切りなおしとなって今度は石川が力比べを誘う。

六角「あんた、いい度胸しているねえ」

両者の掌はがっちりと組み合わされ、筋肉が怒張していく。

石川「ほええ、すごい握力ですねえ」
六角「あんたもなかなかやるじゃない」
石川「龍子に鍛えられてますから〜」

六角の握力は女性はもちろん、jr級の男性レスラー程度であれば簡単にねじ伏せられる。
いかにWARSのエース級とはいえ、石川が自分と対等に渡り合っていることに、六角は内心驚いていた。

石川「ほええ。」
六角「ふんぬっ。」
石川「そろそろ本気でいっちゃいますよ。」
六角「なっ!?」

石川の本気宣言を境に六角は次第に押し込まれ、ついにはブリッジのような体制にまで追い詰められた。

石川「えいっ」

石川は素早く組み手を解いて、ハンマーブローを六角の鳩尾に突き刺した。

ドカッ!

六角「げぼっ」

様々な液体を吹き出しながら、六角は崩れ落ちた。

767用心棒3:2010/03/15(月) 21:27:48 ID:???
石川「さ〜て、それではお仕置きの時間ですね〜」

六角「なっ?」

石川は無理やり六角を立ち上がらせ、コブラツイストにとらえる。

石川「ぎゅう〜」
六角「ぎゃあああ」
石川「六角さんみたいな技術はありませんけど、そのぶん全力で絞めちゃいますよ〜」

石川はサンダー龍子のベストパートナーであり、パワーファイターと思われがちであるが、関節技も捨てたものではない。
というか、石川のパワーで全力の関節技をかけられること自体が脅威であると言える。

石川「六角さん。私も鬼じゃないですから、どなたが依頼したのか教えてくれたら命まではいただきませんよ〜」
六角「ぺっ」

六角は返答の代わりに唾を吐きかけた。

石川「まだそんな元気があるんですね〜。これならどうです〜?」

石川は六角をコブラツイストから解放し、いきなり両手で抱き締めた。
突然の抱擁に驚く間もなく、唇までもが蹂躙される。


六角「んぷっ(ちょ、おま、なにを)」
石川「んっん〜(うふふふふ)」

ひとしきり六角の唇を奪い、窒息寸前で解放したが、抱擁は続いたままである。

石川「六角さん。最後のチャンスです〜。誰にお願いされたのか教えてはいただけませんか〜?」
六角「それはできない話だね」
石川「あら、そうですか〜。もう少し、優しい涼美お姉さんを演じていたかったのですが〜」

768用心棒4:2010/03/15(月) 21:58:15 ID:???
石川「ぎゅううう」

のほほんとした掛け声とは裏腹に、脅威的な圧力が六角の背骨と肋骨にかかっていく。教科書にも載せたいくらいの見事なベアハッグ。

六角「は、離せ・・」
石川「のがしませんから〜」

ミシミシッ
ベキベキッ

六角も必死に抵抗するが、石川の戒めは全く揺るがない。そして、自分の体がきしむ嫌な音が六角の聴覚に伝わっていく。

石川「意外と用心棒も大したことないんですね〜」
六角「くっ」
石川「龍子は団体のエースだから新人の頃みたいな壊し合いはできないし、カオちゃんやメガちゃんは中々来日してくれないから最近欲求不満なんです〜。」

石川の両腕にはくっきりと力瘤が浮かび、六角の体は腰部を支点として徐々に不自然な形へと折り曲げられつつある。

六角「ぐおっ」
石川「だから、六角さんと闘れると思うと思わず喜びに震えちゃいました。でもこの程度だなんて、お姉さんがっかりです〜」

六角はもはや口から泡を吹いて半死半生の状況である。

石川「あらあら、苦しそうですね〜。そろそろ終わりにしてあげます〜。ふんぬっ!」

ベキベキッ
ゴリッ
六角「えごっ」

石川の豊満な肉体と、ほのかな汗のにおいを感じながら、六角は暗い世界へと落ちていった。

石川は動かなくなった六角を放り捨てると、手早くジャージを羽織りケータイを掛ける。

石川「もしもし〜、美咲ちゃん?夜分にごめんね〜。ちょっと荷物を運びたいんで車を回してくれませんか〜。・・ええ、場所は・・」

(おわり)

動画 アダルト動画 ライブチャット