816同期タッグ:2010/03/27(土) 11:58:38 ID:???
武藤めぐみ・結城千種vs藤島瞳・菊池理宇

同期タッグ対決として組まれたこの対戦、始まる前から殺伐としていた。
武藤「なんで私があなた達の相手をしなければいけないんですか。弱い人に興味はないんです」
結城「すっ、すいません先輩」
藤島「うちらそんな教育したつもりはないんやけどなあ」
武藤「あなたたちからおそわることなんて何もありませんから」
菊池「ちょっと言い過ぎだよめぐみちゃん」

カーン

結城「もう試合始まってますよ」

結城は素早く菊池の背後をとり、豪快なバックドロップ。菊池は後頭部を強かに打ち付ける。

菊池「ぐはっ」
結城「まだまだっ」

結城は菊池を無理やり立たせると投げっぱなしのパワーボム。あまりの衝撃にリングが揺れる。

結城「めぐみ、今よ!」

必殺のダブルインパクトが炸裂するかと思われたが、なぜか武藤の姿が見えない。

藤島「武藤はんなら今さっき救急車で運ばれていきましたえ。」

いつもと変わらぬ愛嬌を振りまきながら藤島がゆっくりとリングインする。
 830同期タッグ2:2010/03/28(日) 20:49:46 ID:???

結城「なっ、何を言ってるんですか?めぐみ〜、早く来なさいよ!」
藤島「なんぼ呼んでも武藤はんは、来やしまへんで〜」
結城「先輩、めぐみに何をしたんですか!」
藤島「うふふふふ」

その時、オーロラビジョンに試合開始直後のリプレイが流された。
千種が菊池を急襲する一方で、武藤は藤島を場外に引きずり下ろす。
そして、続けざまに強烈なエルボーを2発3発と叩き込むと、早くも藤島の足元がふらついた。

藤島「はうっ」
武藤「たわいもないわね」

武藤は呆れたように吐き捨てると、全体重をかけて裏拳を叩きこむ。

が、その拳は虚しく空を切った。

藤島「足元がお留守どすえ」

普段の藤島の試合では見たこともないような鋭いタックルで一瞬にしてマウントポジションが築き上げられる。

藤島「捕まえましたえ♪」
武藤「くっ」

めぐみは咄嗟に顔面をかばうが、それを見透かしたかのように形のよい乳房を藤島の拳が襲う。

もにゅっ
武藤「ひゃん」

続いて太鼓の乱れ打ちのごとく淫らな打撃が繰り返される。
ズボッゴスッ

武藤「いやあぁん」
藤島「所詮はお子さまでんなあ。色っぽさが足りまへんわ〜」

耐えかねた武藤は顔面のガードを解き、胸をかばおうとしたが、右腕を藤島にがっちりと捉えられた。

藤島「つーかまーえた♪」

藤島は笑顔のまま一瞬で腕ひしぎ逆十字を極める

ブチブチブチッ

武藤「ギャアアアア」

ギブアップする間もなく右腕の靭帯をズタズタにされ、悶え苦しむ武藤に非情の宣告が下る。

藤島「落とし前、つけさしてもらいますえ」

藤島は武藤の首へ自分の太ももを絡みつけると、両手で武藤の左手をがっちり極めた。

変形の三角絞めが武藤の首と左腕の関節を締め上げる。

武藤「ギぶ・・・」
藤島「ギブアップなんて言わせまへんえ。また出直してきなはれ!」

藤島はさらに強烈な力で締め上げる。

武藤「ぐああっ」


その後、左腕の骨が砕ける音がするのと武藤の股間に染みができたのはほぼ同時の出来事であった。

この間わずか2分足らず。そして、リング上には怒りに震える少女が1人。

結城「藤島ぁぁっテメェ!」
藤島「うふふ。本気で来なはれ結城はん。あんたの全てを否定したる。」

831同期タッグ3:2010/03/28(日) 22:03:02 ID:???
結城「久しぶりにキレちゃった。あんた、死ぬよ。」
藤島「あんまり怒りなや。可愛い顔が台無しどすえ」

確かに結城がこれほど怒りを露にすることは珍しい。というよりも入団以来、憎悪に満ちた表情になるのはこれが初めてであった。

菊池「ちょっと瞳ちゃん、まだ試合の権利は私にあるんだけど・・・」
藤島「しゃあないなあ。ちゃんと可愛いがったりや。」

藤島は素直にコーナーへ戻ろうとするが

結城「逃がすかっ」

結城は藤島に追いすがるが、

菊池「よそ見してんじゃないよっ」

菊池がロープの反動を利用してローリングソバットを叩き込む。

ガコッ

美しい軌道を描いた菊池の右足は結城のアゴを見事に撃ち抜く

菊池「だからよそ見するなって言ったのに」

しかし結城も血を拭きながら立ち上がり不敵に笑う。

結城「くっくっく。菊池先輩の技は致命的に軽いんですよ。まずはあなたから捻り潰してあげます。」
菊池「それはどうかしら。」

結城は十分に警戒しながら菊池へと歩み寄る。

菊池「怖いの?」
結城「誰があんたなんかにっ」

結城はたまらずローキックを放つ。

バチン

菊池「あうっ」
結城「おらおらっ」
なるべく隙をつくらないようにローキックを連続で叩き込む。

結城「あたしだってあたしだって」

ローキックが利いてきたのか、菊池がたたらを踏むのを確認してから止めのニーリフトを打ち込む。

グボッ
菊池「ガハッ」

涎を足らしながら菊池は音もなく崩れ落ちる。

結城「死ね死ね死ねえっ」

容赦のないストンピングが菊池を襲う。
菊池「は、は、は、あははははは」
結城「何がおかしいのよっ」

菊池は結城の足首を掴み、ドラゴンスクリュー

菊池「あんたは詰めが甘いのよっ」

素早くステップオーバーしての逆エビ固めに結城の顔が苦悶に歪む

いかに軽量級とはいえ、経験を積み重ねてきたプロレスラーの拷問技である。並みの男であれば数分と持たずに失神してしまうであろう。

結城「あんたなんかに、あんたなんかに負けてらんないのよおっ!」

菊池の逆エビに苦しみながらも、結城の目はまだ死んでいない。

藤島「いい根性してはりますなあ。理宇、いいわね。」
菊池「ええ、仕上げは任せたわ。」

832同期タッグ4:2010/03/28(日) 23:43:47 ID:???
菊池は結城を拷問から解放すると、ゆっくりとコーナーに戻り藤島とタッチした。

藤島「行きますえ」

すると藤島はいきなりロープの反動を利用してのフライングニールキック

バチィィ

結城「ゲボッ」

胸元をえぐるかのような一撃
思わず結城が片膝を着いたところにシャイニングウィザードが突き刺さる。

結城「はぐうっ(何なのこれ?いつもの藤島先輩の技より断然重い。)」
藤島「まだまだ終わらへんよ〜」

フラフラの結城をロープに振って、ジャンピングニー

ドゴッ

結城「えごっ(どうして?めぐみを殺ったときの動きにしても今日の藤島先輩は何かおかしいわ。)」
藤島「何をボーっとしてはりますの?試合中は集中しいや!」

藤島がふわっと宙に浮かび、観衆から悲鳴の上がるようなエグい延髄斬り炸裂
結城はとうとうダウンした。

それでも藤島は容赦せず、キャメルクラッチを仕掛ける。

メキメキッ
結城の背骨が悲鳴を上げる。

藤島「あれ〜?もしかして、うちにやられてるのが納得できまへんか?」
結城「藤島先輩、あなたの実力では」
藤島「まあなあ。普段の興行ではあんまりええかっこできてないからなあ。」
結城「な、なんなんですか?」

確かに藤島や菊池は普段の興行でメインを張ったり団体のトップとしてタイトル戦線に絡むことはない。
団体内での位置付けも、藤島は人気先行のアイドルレスラー、菊池はjr戦線の有力選手である。
しかし、それはあくまでも団体の方針による役割分担であってそのレスラーの「実力」とは関係ないことも多い。

藤島「大方、うちをただのアイドルレスラーやと思うてはったんですやろ?」

事実、武藤と結城にって新人の頃から藤島や菊池などは眼中に無く、ただの弱い先輩くらいの認識しかなかった。

ただ、武藤と結城の違いは、それを態度に出すか出さないかのだけであり、それが故に武藤は孤高の天才、結城は優等生と呼ばれてきたのだ。

藤島「でもなあ、うちも武藤はんみたいな正直な子は好きやねん。うちらも昔は尖ってたからなあ。」

藤島の脳裏にパンサー理沙子やミミ吉原、マイティ祐希子などから加えられた「教育的指導」の数々が走馬灯のようによぎる。

藤島「だから結城はん、あんたにはうちらになめた真似したこと心底後悔させたるわ」

833同期タッグ5:2010/03/29(月) 00:40:23 ID:???
藤島はキャメルクラッチから結城を解放し、コーナーポストを駆け上る。

藤島「みんな〜、いっくよ〜」

観衆に十分アピールしてから、美しい弧を描くムーンサルトプレスが結城の腹筋を打ち砕く

結城「ゲボッ」
藤島「うちの技、十分堪能してもらえましたやろか」
結城「あんた、なんかに」
藤島「その目ぇ、気に入らんわあ。」

藤島は本業のプロレスはもちろん、芸能界でも人気アイドルとしての地位を確立している。
それは群を抜く要領のよさと集中力のなせる技であるが、加えて抜群のレスリングセンスがなければ、プロレスなどは引退してただのアイドルとなっていただろう。
だからこそ、時として発作のようにアイドルレスラーの仮面を脱ぎ捨てて、徹底的に相手を壊したくなる衝動に襲われる。それが今日、この日であったのだ。

藤島「ほな、覚悟はよろしおすか?」
結城「いやあああ、もうやめてええぇ」
藤島「だ〜め♪」

すると藤島は結城を起き上がらせ、卍固めの体制に移る。

藤島のむっちりとした右足が結城の首を締め付ける。結城の左腕は藤島の右腕に絡め取られ今にもへし折れそうである。

結城「ごぽっ。」
藤島「あらあらおねむにはまだ早いんとちゃう?今日はとっておきでイカせてあげるから」

藤島は卍固めをガッチリ極めたまま、左腕の指をボキボキと鳴らすと、結城の左脇腹にその指を突っ込み捻り上げる。

結城「があああっっ」

半死半生の結城に止めを刺すストマッククロー

藤島が指に力を入れるたびにあばら骨がミシミシと嫌な音をたてる。

藤島「この技使うのも新人の頃に理宇ちゃんと大ゲンカして以来やなあ。」

新女の中では菊池と藤島が新人の頃に謎の大ケガで2か月ほど戦線離脱したことがあるのは周知の事実である。結城はその真相を今知ってしまったのだった。

結城「やめてえっ、ギブ、ギブアップ」
藤島「もう遅いわよ」

ボキボキボキッ

藤島の悪魔のような握力によって結城の肋骨は音を立てて砕け散り、糸が切れたマリオネットのように崩れ落ちた。


おわり

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